ARTISTS 2016

Awaji Art Circus 2016には、世界11ヵ国から26人のアーティストが参加しました。出身国は、フランス、スペイン、ルーマニア、ウクライナ、ベラルーシ、ロシア、セルビア、オーストラリア、ジンバブエ、フィンランド、オランダ。パフォーマンスジャンルは、足長バロックダンス、コメディパントマイム、ジプシーダンス、ボーカルパフォーマンス、サンバ・パーカッション、アクロバット、コントーションショー、コンテンポラリーダンス、一人芝居、おばあちゃんサーカス、アフリカのフュージョンダンスなど様々。アーティスト達はパフォーマンスをしたり、日本文化と地域資源をリサーチ、体験したり、地元のアーティストと交流したり、淡路島の様々なイベントにも出演しました。また、毎日の活動、日本と淡路島の情報、経験の感想などをインターネットを通して広く発信しました。

フェスティバルが終わって母国に帰っても、アーティスト達とAwaji Art Circusとの関係は終わりません。淡路島での経験についてレクチャーや講演会を開いたり、ラジオに出演したり、記事やブログを書いたりしています。Awaji Art Circusで構築できたネットワークをアーティスト達はその後も活用し続け、合同プロジェクト、コラボレーション企画などの活動をしています。

AAC 2016 ARTISTS LIST

Al'entrada

(アレントラダ)

ヒストリカルダンス

ウクライナ

INTERVIEW

1. あなたご自身やパフォーマンスについて、教えてください。

アレントラダのモットーは人を楽しませることです。私達はアートは人を幸せにするはずと信じています。だからどのパフォーマンスでも私達は観客の皆様におとぎ話を紹介し、美しく魔法のような夢の世界の一員へと招き入れるのです。

2. 淡路島のどこが好きでしたか?

淡路島には、手付かずの美しい自然があり、人もとても素晴らしく、親しみやすく、社交性があり私達のことを歓迎してくれました。私達はその優しさを日々感じていました。皆さんが私達の心から離れることはありません。そして私達は島とその自然をそのまま残すことが重要だと思っています。というのも自然は淡路島の大きな魅力だからです。

3. あわじアートサーカス中にパフォーマンスを通して最も印象深かった出来事を教えてください。

Nataliya:  ある2人のお客さまとの出会いが一番嬉しかったです。お子様とお年寄りの方でした。二人は私が会った中で一番、私達のパフォーマンスを気に入ってくれて、その感情を表現してくれて、とても有難いお客さまでした。あと、花さじき(淡路島の美しい花畑の公園です)のお花畑で踊れたのは最高に楽しかったです。

Viktoriya: 私の夢が叶って和太鼓に合わせてダンスをした日のことは忘れません。あと、ある日地震が起きたことも。私はその日北淡震災記念公園にいたので、とっても象徴的な出来事でした。地震が起きて15分後私はコンテンポラリーダンサーのA&Vと初めて一緒に踊ったのですが、私達が踊っている間にもう一度地震があったのです。
あと…日本の子供たちと、子供たちがワークショップのときに踊る姿もとても好きでした。
アートサーカスでの日々は特別で、私の思い出の中に残り続けます。

Anastasiia Ilina

(アナスタシア・イリナ)

コントーションダンス

ウクライナ

INTERVIEW

1. あなたご自身やパフォーマンスについて、教えてください。

私は、コントーションダンサーです。時に私のやっていることは普通の人にはあり得ないことに見えると思います。でもパフォーマンスを通して私は人生で最も大切なことを伝えたいのです。それは、夢は叶うということ!ただ信じていればきっと、あなたが欲しいものは全て手に入ります!私は自分の情熱を皆さんと共有したいと切に思っています!

2. 淡路島のどこが好きでしたか?

淡路島は魔法のように素晴らしい島です!!!もちろん、私が今までで一番と思った場所は日本の温泉です。私は、毎週かかさず温泉に行っていました!世界一長い吊橋の絶景を眺めながら入る温泉。これ以上最高なものはありません!!!
食事については、初めて伊勢海老を食べましたが、驚くほど美味しかったです!あと…そう!本当にびっくりしたのが、特別な自動販売機でペットボトルのホットコーヒーと紅茶が買えること!
日本伝統文化の茶道を体験出来たのも素晴らしい経験でした。

3. あわじアートサーカス中にパフォーマンスを通して最も印象深かった出来事を教えてください。

私のパフォーマンスパートナー、ジンバブエからのJerahuniのお陰で、素敵なコラボレーションパフォーマンスを作ることが出来ました。彼と二人でパフォーマンスをすることが大好きでした。
私の一番お気に入りのパフォーマンススポットといえば・・そうですね、ハイウェイオアシス(ショッピングセンター内)です!私の人生で経験した中で一番の場所でした!!観客の方々がとても温かくて、優しい方々が沢山心温まる言葉をかけてくれました。信じられない程素敵な経験でした! 私は、アートサーカスで出会った全ての人、そして何もかもが恋しいです!!!!アートサーカスでパフォーマンスを出来る機会を下さった皆さん、本当に有難うございました!!

Barbarossa Samba Group

(バルバロッサ・サンバグループ)

サンバパーカッションショー

ルーマニア

INTERVIEW

1. あなたご自身やパフォーマンスについて、教えてください。

私達は、ルーマニアから来たBarbarossa Samba Groupです。私達の音楽は私達の心臓の鼓動から始まり、パーカッション、ボーカル、ギターそしてウクレレと続き、聞いている人に一つの旅を届けます。私達は、音楽は人を1つにすると信じています。それは私達がどんな文化、人種であり、何に興味を持っていようと関係ありません。音楽は私たちの中に、愛、友情、調和、喜びを最大限引き出します。私達の音楽を通して私達は人生への情熱、私達を取り巻く全てのものへの愛、そして感謝の気持ちを表現します。だから、私たちの力で人を感動させ、幸せにしたいです。

2. 淡路島のどこが好きでしたか?

食べ物、文化、人、日本の全てが素晴らしいです。私達は毎日海を見られること、とても美しい景色の中で2ヶ月間暮らせることが本当に嬉しかったです。人はとても丁寧で、通りにあるもの全てが清潔なことに感動しました。食べ物は美味しくて、味噌汁や揚げだこ、抹茶アイスクリームを食べたのは面白い経験でした。お寺はとても素晴らしく、その歴史にも感心しました。淡路島に私達の心はとても揺さぶられ、自分たちの音楽と精神を日本の生まれた地に伝えられたことがとても嬉しかったです。

3. あわじアートサーカス中にパフォーマンスを通して最も印象深かった出来事を教えてください。

私達はアートサーカスの他のアーティスト仲間達と素晴らしいコラボレーションパフォーマンスができ、それがとても楽しかったです。あと、私達と一緒に踊って下さった観客の方々のことも、私たちの演奏していた曲に興味を持ってくれた方々のこともよく覚えています。どのパフォーマンス会場でも、どの観客の皆さんにも、どこででも私達は自分たちに出来る最高のパフォーマンスをしました。私達はアートサーカスの経験にとても感謝しています。アートサーカスで出会った人たちとまた会えますように…!

Bête de Cirque

(べテ・デ・サルケ)

アクロバット

オーストラリア & フランス

INTERVIEW

1. あなたご自身やパフォーマンスについて、教えてください。

私達は、“ Bête de Cirque ” を代表して来た2人組「Rom & Ash」です。皆様を小さなサーカスの世界へと招待します。私達は熱い情熱を忘れず、観客の皆さんを驚かせ、喜ばせ、心を動かせたらと思っています。ジャグリング、フラフープ、アクロバット、そして魔法だって…言ってください!そしたらきっとできますよ!

2. 淡路島のどこが好きでしたか?

淡路島は間違いなく魅惑的な島です。竹が傾いたままだったり、蜘蛛が普通にそのへんにいたり、私達は皆なんて穏やかに自然と共存しているのかと、ここに住む人たちを尊敬しました。毎日海沿いを車で走っているとその自然溢れる土地と素晴らしい夕暮れに感謝の気持ちが溢れます。私達は、日本料理(てんぷらなど)の複雑さに驚き、日本人の優しさに謙虚な気持ちになりました。靴を脱ぐこと、温泉に入ること、箸で栄養たっぷりの食べ物を楽しむことなど日本人の日々の習慣を尊敬するようになりました。

3. あわじアートサーカス中にパフォーマンスを通して最も印象深かった出来事を教えてください。

このフェスティバルを通して最も印象深かったことの1つは、地元の学校でのパフォーマンスです。ここで私達は小さなお客さん用にショーをし、彼らの先生にも参加してもらったのですが、それがとても楽しかったです。子供達は驚くほど良い子で、態度のレベルが私達が今まで知っていたレベルと全然違いました。入ってきたときはとても静かで、でも彼らの先生がフラフープを使って前に出てダンスをするのを見たあと出て行くときは笑いを抑えるのに必死で…それが本当に最高でした。私達は次の授業のために先生達が子供達を静かに出来ますようにと願いながら帰りました。毎日大きな驚きばかりでした。お話好きなお客様、たくさんの異国情緒溢れる食べ物、相撲、そして美味しいお酒さえも!
淡路島で過ごした時間は様々な面でかけがえのないものになり、また淡路島に帰りたいです。
ありがとう、あわじアートサーカス!

Chloe Chignell

(クロエ・チグネル)

コンテンポラリーダンス

オーストラリア

INTERVIEW

1. あなたご自身やパフォーマンスについて、教えてください。

私はダンサーであり振付師でもあります。私のパフォーマンス作品は身体と身体の個々の部分に尋ねかけるのです。身体が絡まる、奇妙で特殊なイメージを表現しています。

2. 淡路島のどこが好きでしたか?

美しい景色が特に良かったです。海や山の近くでパフォーマンスをしたときはまるで絵のように美しかったです。ハイウェイオアシスでは美味しい玉ねぎパイを売っていました。いくつ食べたかさえ思い出せないくらい食べました。抹茶ラテ、抹茶のチョコレート、抹茶のお餅…抹茶のものは全て大好きでした!!

3. あわじアートサーカス中にパフォーマンスを通して最も印象深かった出来事を教えてください。

クロージングセレモニーで大きなコラボレーションパフォーマンスをしたのはとても楽しくて、情熱的なパフォーマンスになりました。あと、淡路島公園で一度パフォーマンスをしてその後に公園で遊んでいた子供達とワークショップをしたことがありました。そのときは子供達が私達と一緒に踊っているのを見れてとても心温まりました。

Klavy

(クラヴィ)

パントマイム

ロシア

INTERVIEW

1. あなたご自身やパフォーマンスについて、教えてください。

私達は、ロシアのサンクトペテルブルクから来たピエロのトリオ、Klavyです。ショーの中で私達は「愛」という世界で最も大切なことについて語っています!私たちの目的は少しでもより前向きな感情をお客さんの人生に芽生えさせることです。

2. 淡路島のどこが好きでしたか?

日本で初めて訪れた場所が淡路島でした!素晴らしい場所でした!自然は素晴らしいし、気候も良かった!太陽が良く出ていて!私達は太陽をいつも掴もうとしていました!あと、日本文化について学ぶ時間がありました。お寺、神社、温泉、日本舞踊の教室、太鼓、和紙で葉書作りをしたり、お香作りの体験をしたりしました。そしてご存知の通り、このスペースでは全て語るのは足りないくらい淡路島には面白いものが沢山ありました!!

3. あわじアートサーカス中にパフォーマンスを通して最も印象深かった出来事を教えてください。

一番伝えたいのは人です!私たちは沢山旅をしてきましたが、交流していてこんなに優しくて、よく反応してくれ、素晴らしい人たちに出会ったことはありませんでした。淡路島を永遠に愛しています!!

MOKOSHO Project

(モコショ・プロジェクト)

ボーカルパフォーマンス

ウクライナ

INTERVIEW

1. あなたご自身やパフォーマンスについて、教えてください。

私達は自分達のことを、「ウクライナの実験的フォークアートラボ」と呼んでいます。というのも、私達は芸術と創造性に固定的な枠組みを作りたくないからです。私達の作品の基本は、音楽、神話、物語、伝統芸術、先祖の知識から成りたった民謡です。同時に、私達は現代の世界にも生きているため、日々その発展も無視出来ません。だからこそ、私たちは伝統と現代を混合させようとしているのです。そうすることで、人は皆自分にとって必要不可欠な何かを見つけることが出来るのです。私達のパフォーマンスで、私達はある空間を作りたいのです。その空間は非日常的で、神秘的、そして不思議なもの、この世界から逸脱したものです。だからこそ人々はそこで立ち止まり、この空間にしばらく入り込み、そしてこの瞬間を生きるのです。私達の音楽は世界と観客の皆さんとの対話なのです。

2. 淡路島のどこが好きでしたか?

淡路島は間違いなく素晴らしい場所です。私達は、自然が人にひらめきと前に進む強さをくれると信じています。実際に自然はそれ自体が魔法なのです。だからこそ、ここ淡路島では現実世界と、非現実世界の境界線がとても薄く感じ、不可能なことなどないように思えるのです。確実に大きな創造力を持った場所です。私達は沢山の場所を訪れましたが、その全てがとても愛おしかったです。
私達は沢山のことに感動しました。鳴門の渦潮、イザナギ、イザナミの神社である「伊弉諾神宮」、そして淡路島島内に隠れた小さく神聖な場所の静かで穏やかな雰囲気、淡路夢舞台の安藤忠雄さんの作品の偉大さ、そして震災記念公園の記念碑の美しさの裏にある深い哲学的意味・・・あと、夜の日本伝統のお祭りもとても楽しかったです。私達は宿泊施設への帰り道、文字通りそのお祭りにばったりと遭遇し、立ち寄りました。美味しいお菓子を買ったり、地元の人たちと写真を撮ったりしました。
さて、淡路島のほとんどの食べ物は天にも昇る美味しさでした。私達はみんな日本料理の大ファンでここの食べ物は並外れています。日本人が食べ物のメインの味を際立たせる方法は素晴らしいです。ここの魚はいつでもとても新鮮です。フルーツはウクライナと比べると高価ですが美味しいですし、デザートも美味しく間違いなく素晴らしいです。私達は、琴のワークショップの際に頂いた、大豆を使った伝統和菓子にも惚れ込みました。新しいものを試すことには飽きは来ません。
私達は些細なこと全てに感動しました。コンビニで聞こえる「いらっしゃいませ!」、仕事への行きと帰りに買うコーヒー、パフォーマンスの合間に食べるおにぎり…むしろそれは私達にとってはとても大きなことでした。

3. あわじアートサーカス中にパフォーマンスを通して最も印象深かった出来事を教えてください。

淡路島のお客様はとても興味を持ってくれて、誠実で、反応も良かったです。特に夢舞台は、私達のお気に入りのパフォーマンススポットです。そこの音響は歌ったり楽器を弾くには最高の場所です。私達がパフォーマンスをしているといつも人が聞きにきて、最初から最後までずっとそこにいて聞いていてくれました。実際私達の次の順番を待って続けて2回や3回も聞いて下さる人もいました。私達がパフォーマンスをする様々な場所を訪れてくれる方もいて、本当に有難かったですし、とても心温まりました!!
そしてもちろん、他のアーティスト達とコラボレーションパフォーマンスが出来たのも嬉しかったです。Zoya.Pro,、Barbarossa Samba Group、 A&V、 Anastasiia Ilina、McIntosh Jerahuni、そして和太鼓グループの鼓淡とコラボレーションしました!
全てのワークショップを思い出すだけでとても「なつかしい」気持ちになります!

Mozarts

(モーザルツ)

足長バロックパフォーマンス

セルビア

INTERVIEW

1. あなたご自身やパフォーマンスについて、教えてください。

私達はパフォーマー、俳優、そしてダンサーです。人を喜ばせ、アートを通して私達の情熱を伝え、そして人を笑顔にしたいと思っています。

2. 淡路島のどこが好きでしたか?

淡路島にはヨーロッパや他の国の人々が学べるとても珍しい経験が詰まっています。
淡路島は素晴らしい島で、それは豊かな自然と海があるからだけではなく、地元の人々と、人々が環境を愛し尊敬するその姿勢によるものだと思います。

3. あわじアートサーカス中にパフォーマンスを通して最も印象深かった出来事を教えてください。

私たちにとって一番印象に残っている瞬間は、心温かく、嬉しそうに私達を向かい入れてくれたお年寄りや、生きている可愛いキャラクターのように足長パフォーマーを見つめる小さな子供たちとの交流でした。私達が彼らを持ち上げて、パフォーマンス会場を歩き、彼らが笑顔になる瞬間は何より幸せでやりがいのある瞬間でした。

Robert Alexander Prein

(ロバート・アレクサンダー・プレイン)

ダンス・芝居

オランダ

INTERVIEW

1. あなたご自身やパフォーマンスについて、教えてください。

私は、正直な気持ちでユーモアを持ってお客さんと接し、皆さんに色々と考えてもらおうとしています。

2. 淡路島のどこが好きでしたか?

島を一人で歩き、他の世界で探検、冒険をしているというのを実感することが好きでした。日が落ちて、暗闇になると、蜘蛛の危険があったり、木の後ろで吠えている犬がいたり…日本のホラー映画のシーンが私のまわりに現れる前に、わたしは時間内に…そして無事に家に帰ることはできるのか…なんて考えたりしていました(笑)。

3. あわじアートサーカス中にパフォーマンスを通して最も印象深かった出来事を教えてください。

いくつかあります。その場所に影響されて突然パフォーマンスを変更してしまうこともありました。
たとえば、私が観客の皆さんに見てもらうだけでなくダンスワークショップに誘ったとき、レストランのお客様全員が舞台に上がってきてくれました。それがとても楽しかった!もう1つは、いつもの舞台でなく、お客さんが海を背景にパフォーマンスを見ることが出来るように海の前の海壁の上でダンスをしたときです。最後にパフォーマンスのあとにお客さんに来年も来て欲しいと言われたときは嬉しかったです。それは私の想いが皆さんに届き、感動させ、考えさせその瞬間を楽しませることが出来たということです!全てそのためにやっているので!
私にとって特別な瞬間はもっとありました。バスで来た子供たちは私のショーを見て自分の感情に素直になってくれて…その子供たちにパフォーマンスをしたこと。あるお子さんに、自分がダンスについて知っていること全てを伝えることも楽しかったです。お互い言語はよく理解していませんでしたが。そんな瞬間全てが淡路島の思い出です!

Sari Mäkelä

(サリ・マケラ)

おばあちゃんサーカス

フィンランド

INTERVIEW

1. あなたご自身やパフォーマンスについて、教えてください。

私はフィンランドから来たサーカスアーティストです。パフォーマンスで私は様々なサーカスのテクニック、ピエロと演劇の要素を融合しています。私にとってパフォーマンスする上で最も重要なことは観客の皆さんを感動させショーの終わりまで皆さんの興味を惹くストーリーとキャラクターを作ることです。そして私はコメディアンなので、人々を笑わせ笑顔にすることも私のパフォーマンスではとても重要な部分です。

2. 淡路島のどこが好きでしたか?

淡路島は美しく、古い島です。自然と、農場そして伝統家屋が並ぶ村はとても素敵です。大きな観光スポットではないからこそ、淡路島は真の唯一性を持っているのです。確実に本物の日本の生活をのぞける場所です。

3. あわじアートサーカス中にパフォーマンスを通して最も印象深かった出来事を教えてください。

このフェスティバルで一番楽しかったのは、地元の小学校でのパフォーマンスです。子供達はパフォーマーを見るのをとても楽しんでいて私達の生まれにも興味を持っていました。今までサーカスのパフォーマンスを見たことがないお子さんもいて、そんな子供たちにパフォーマンスをするのは光栄なことでしたし、とても温かい反応をしてもらえました。

Tatenda Chabz

(タテンダ・チャブス)

アフリカのフュージョンダンス

ジンバブエ

INTERVIEW

1. あなたご自身やパフォーマンスについて、教えてください。

私は、McIntosh Jerafuniといいます。ジンバブエで生まれ育ちました。私はジンバブエの沢山のパフォーミングアートの訓練で鍛えられ、大きなコンテンポラリーダンスカンパニー “ Tumbuka Dance Company ” と仕事をしてきました。最近私は4つのダンスカンパニーと仕事をしており、ダンサーとして国内でも国外でも沢山旅をしています。アーティストとして私は決して自分のパフォーマンスに満足しません。私は常に自分自身に挑戦し、新しいことを学びたいと思っています。私のモットーは、「考えることが出来るなら、実現も出来る!!」です。
私がパフォーマンスをしている時、いつも観客の皆様には私のパフォーマンスから何かを得てもらえると確信しています。そして舞台に立っているとき私は観客の皆様のために自分に出来ることを全てします。パフォーマンスをするときは観客の皆様に物語を伝えます。だから私ははっきりと自分の感情を表現するようにしています。

2. 淡路島のどこが好きでしたか?

私にとって日本はアジアで最初に行った国でした。だからこそ全てが新鮮でした。日本は私にとって異世界でした。私は、日本人の生き方にとても感動し、私の国と異なり多くのお年寄りの方々が元気で活発なことがわかりました。日本人の仕事に対する情熱と責任感の強さに感動しました。日本食を食べるのもとても楽しく、日本に2ヶ月いてもジンバブエの食べ物が恋しくならなかったくらいです。

3. あわじアートサーカス中にパフォーマンスを通して最も印象深かった出来事を教えてください。

本イベントでは淡路夢舞台が一番好きな会場で、夢舞台では私のパフォーマンスが全く違った作品になりました。そして夢舞台の観客の方々は今までで一番で、私のパフォーマンスを見ることにとても集中してくれて、皆さんが私の物語の中に入ってきてくれているように思えました。
Anastasia Ilinaとデュエットパフォーマンスをしたときは、コントーショ二ストとダンス作品をするのは始めての経験だったので沢山のことを学びました。私達のパフォーマンスジャンルは全く異なるので、作品を作る過程ではかなり考えさせられました。でも最後には、お客様に披露するためのとても面白いパフォーマンスを作ることが出来ました。私にとって本当に初めての経験だったので、美しいもの、今まで経験したことのないものを頑張って作り上げることが出来てとても嬉しいです。アートサーカスの期間中私はダンサーや音楽家など様々な国の様々なアーティストと沢山のコラボレーションパフォーマンスをしました。その経験は私にとってとても大切で、そこから沢山のことを学びました。この経験で感じたことはこの先ずっと私の心の中に生きるでしょう。

UNA MIKA

(ウナ・ミカ)

フルーツオーケストラ

スペイン

INTERVIEW

1. あなたご自身やパフォーマンスについて、教えてください。

UNA MIKAのアーティストとしての理念は、「魔法」と「笑顔」です。UNA MIKAは、観客の皆さんにパフォーマンスに参加してもらいながら、皆さんが様々な感情を体験し、夢中になってしまう空間を作ることを目指しています。UNA MIKAは、観客の好奇心を刺激し、想像力を豊かにするために、無視出来ない芸術的、教育的かつ技術的な要素を使って、観客の目の前で舞台を作ります。

2. 淡路島のどこが好きでしたか?

一番印象的な経験の1つが、自然の力と、島が持つ素晴らしい環境です。淡路島は心地良く、心安らぐとても魅力的な場所です。島の方々もとても親しみやすく、好奇心旺盛で、それは本当に素晴らしいことです。食べ物に関しても、玉ねぎは驚く程美味しく、牛肉も今まで食べた中で一番というくらいに美味しかった。お寺も、とても美しく神秘的でした。淡路島に行けば誰もがその島の魅力に惚れ込むでしょう。

3. あわじアートサーカス中にパフォーマンスを通して最も印象深かった出来事を教えてください。

アーティストとして私がした最も素晴らしい経験は、淡路島の様々な学校への出張パフォーマンスです。子どもたちが私のパフォーマンスにとても喜んでくれ、感激してくれました。それがとても嬉しかった!
世界中の大人と子供を喜ばせる…それが私の仕事で一番のやりがいです!
あわじアートサーカスの経験は私の心で永遠と忘れられないものとなるでしょう!!

ZOYA.PRO

(ゾヤ・プロ)

コンテンポラリーダンス

ベラルーシ & ロシア

INTERVIEW

1. あなたご自身やパフォーマンスについて、教えてください。

Anna: 私はベラルーシから来たダンサーです。ZOYA.PROの一員としてこのフェスティバルに参加できたことがとても嬉しいです。私にとって私達のパフォーマンスは会話手段のひとつです。私は、パフォーマンスを通して人がより交流的で興味を持ってくれるのを感じます。私達が何の言語を話しているかは関係ありません。私たちは同じ瞬間を共有しているのです。

Lena: お客さんが、自分もめったにない大切な何かの一部であると感じてもらえるように、パフォーマンス中に魔法のような雰囲気を作ることが重要です。

2. 淡路島のどこが好きでしたか?

Anna: 淡路島はとても素晴らしい場所です。まず、私達はとても美しい場所に住んでいました。そしてもちろん見たもの全てが私にとっては特別でした。自然、人々、場所、食べ物…私は淡路島の神社とその雰囲気が好きです。淡路島と日本の文化を発見できる機会があったことが嬉しかったです。そして何より毎日の生活の中で人々と会い、交流できたことも嬉しかった。

Lena: 私は、海、太陽、人間の間近に住む様々な動物など、淡路島の自然が一番好きです。

3. あわじアートサーカス中にパフォーマンスを通して最も印象深かった出来事を教えてください。

Anna: 沢山の印象深い瞬間があります。ひとつを選ぶのは難しいです。毎日の思い出から1つずつ選べそうなくらいですね。日々色んな経験をしていましたから。言えるのは、印象的な出来事のほとんどは観客の皆さんについてということです。私達のパフォーマンスと、私たちのことを気に入ってくれたお子さま達から手紙を受け取ったときはとても感動しました。今でも大切にしています。そしてもちろんコラボレーションパフォーマンスについても、MOKOSHO Projectとパフォーマンスをしたのも最高な時間でした。私は今でも初めてコラボレーションしてみたとき、ダンス中に木の間から太陽を見ていたときの感情を覚えています。全てが音に満ち溢れていました。

Lena: ある日アートサーカスに来た小さな女の子が私達のパフォーマンスをとてもとても集中して見ていました。彼女は熱心に私達を見ていました。そして一ヶ月のパフォーマンス後で私たちはとても疲れていたのですが、彼女のその眼差しを見て自分たちのパフォーマンスの本当の意味と大切さに気づかされ、彼女から大きなエネルギーをもらいました。それが本当に印象的な瞬間でした。


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